原田 芳邦

助教

出身校:昭和大学

“手を動かす治療”が自分に合っている

2008年に昭和大学を卒業後、昭和大学藤が丘病院で2年間の初期臨床研修を行い、藤が丘病院消化器・一般外科に入局しました。藤が丘病院は非常に温かみのあるアットホームな病院です。入局2年目に1年間横浜旭中央総合病院外科での学外研修を行い、その後は外科専門医取得のために藤が丘病院心臓血管外科や救命救急センターを短期ローテーションし、現職に至ります。

 

大学時代は内科医を目指していました。初期臨床研修を行うなかで消化器・一般外科をローテーションした際に、手術治療を受けた多くの患者さんが次々と元気になっていくのを実際目の当たりにし、だんだんと魅力を感じるようになりました。あれこれ頭で考えるのがあまり得意ではない自分にとって、手を動かす治療の方が合っているなと感じるようになり、いつしか消化器外科医を目指すようになりました。またその頃は開腹手術も然る事ながら、今や低侵襲治療として確立した鏡視下手術を教室でも多く行うようになっていた時期でもあり、さらなるモチベーションにもなっていました。緊迫感のある手術室の中でもとにかく雰囲気が良かったのが非常に印象的で入局の決め手にもなったと思います。研修医時代にも多くの経験をさせていただきました。

腹腔鏡手術の可能性は無限大

現在は下部消化管およびヘルニアを中心に担当しています。術前カンファから退院までチームで協力し合い診療にあたっています。いずれも多くの症例を腹腔鏡手術で行っており、良好な成績の基により低侵襲治療を実践できるようにと日々精進しています。昨年、今年と日本内視鏡外科学会技術認定医も輩出しています。腹腔鏡手術は、疼痛の軽減や整容性の向上、早期社会復帰といった、患者さんにとっても利点の多い優れた治療法の一つだと思います。今後は、ロボット支援下手術など、まだまだ発展していく領域だと思っています。

“チーム”で患者さんと向き合う

藤が丘病院消化器・一般外科では、良性疾患から悪性疾患まで扱うため、想像通り大変なことも少なくはないですが、そのなかで一人でも多くの患者さんに接し、笑顔で会話できる日が迎えられるように、日常診療に励んでいます。手術はもちろん、周術期の全身管理も含めて重要となってきます。定時手術だけでなく、緊急手術症例も多く、分野を問わず臨床的に多様な症例を経験することができます。みんなと力を合わせて、患者さんひとりひとりに向き合える診療ができればと思っています。

消化器・一般外科

当科では研修医を募集しています。

これまで昭和大学藤が丘病院 消化器・一般外科では、上部あるいは下部消化管疾患やソケイヘルニアなどの一般外科の治療、なかでも内視鏡下での外科治療に実績を積み上げて参りましたが、2018年7月より新たな診療体制となり、肝胆膵疾患に対する高難度手術も十分対応可能な体制となりました。

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