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昭和大学藤が丘病院消化器・一般外科

当科の特徴

当科の紹介

確かな指導力・幅広い症例
肝胆膵疾患に対する高難度手術

これまで昭和大学藤が丘病院 消化器・一般外科では、上部あるいは下部消化管疾患やソケイヘルニアなどの一般外科の治療、なかでも内視鏡下での外科治療に実績を積み上げて参りましたが、2018年7月より新たな診療体制となり、肝胆膵疾患に対する高難度手術も十分対応可能な体制となりました。 当院は、高難度手術症例も多く、日本肝胆膵外科学会高度技能指導医が2名おりますので、手厚い指導が可能です。

昭和大学藤が丘病院 消化器・一般外科
腹腔鏡手術

消化器疾患(食道・胃・大腸癌、肝胆膵疾患、胆石症など)、急性腹症(急性虫垂炎、腸閉塞、腹膜炎、腹腔内膿瘍)、鼠径・腹壁ヘルニアなど癌から一般疾患まで幅広く腹腔鏡手術に対応しております。 腹腔鏡手術は、独特の手術操作を習熟する必要があります。当医局には日本内視鏡外科学会技術認定医が3名おり、腹腔鏡手術の修練の場としては恵まれた環境です。

昭和大学藤が丘病院 消化器・一般外科
若手のうちから手術に入れる

当院の症例は多岐にわたり、典型的な症例から珍しい症例まで幅広く経験することができます。定時手術だけでなく、緊急手術症例も多く、分野を問わず臨床的に多様な症例を経験することが可能です。 若い先生方には、まずは手術の術者・助手として手術を経験してもらいながら、研修に励んでいただいています。

昭和大学藤が丘病院 消化器・一般外科
恵まれた教育環境

術前・術後カンファレンスや、トレーニングセミナーや勉強会なども盛んで、教育環境にも恵まれています。 昭和大学の分院4病院で行う4病院合同カンファレンスなる勉強会も年4回あり、他施設の交流も盛んに行われ、お互いに良い刺激を感じる場となっています。

昭和大学藤が丘病院 消化器・一般外科
学会発表も積極的

大学病院として学会発表も積極的に行っており、国内のみならず海外での学会発表にも参加しています。

昭和大学藤が丘病院 消化器・一般外科
雰囲気がよい環境で成長できる
雰囲気がよい
アットホームな雰囲気でありながら、ストイック

当医局に限らず、他科との垣根が低くコンサルテーションしやすいことから、とても働きやすい病院です。 消化器外科は領域も広いため、大変なことも少なくはないですが、チームワークの良さでお互いを高め合いながら働ける環境です。外科=大変、というイメージが強いかもしれませんが、それ以上に外科医としてのやりがいを必ず経験できます。 雰囲気の良さは、ぜひ見学に来て感じ取っていただければと思います。

昭和大学藤が丘病院 消化器・一般外科
出身大学・年齢・性別を問わない

昭和大学以外の出身者も年々増加し、現在は約半数が学外の出身者となっており、広く人材を受け入れる土台ができています。 昨年、女性外科医が入局し、女性医師の働きやすい環境づくりにも取り組んでいます。

昭和大学藤が丘病院 消化器・一般外科
働き方改革中!

チーム主治医制の導入やタスク・シフティングを行い、労働環境の整備にも積極的に取り組んでいます。

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